2013/05/12

優しさにふれて、涙がとまらなかった・・・。

昨日、泣きながら電話しました。障害者団体の代表さんの優しさにふれて、涙がとまらなくなっちゃったんです。損保ジャパンと犬医者病院の非道な仕打ち、でも交通事故で障害者になったために、充分に対抗できない。で、追い込まれてきて。「交通事故だって、●さんのせいではないでしょう。損保や病院に対抗出来なかったのも、●さんのせいではないと思うんです。。。きちんと対抗出来なかったとしても、自信を失わないで下さい」

損保は障害者に対して、健常者以上に厳しい要求を課してきて、賠償を踏み倒そうとしてきます。本当なら、助けが必要なところ、「日常生活が困難で、色々な事が不自由」という弱みにつけこんできて、出来なければ支払わないですませようとします。その実態について知って欲しい、という事と、全国の障害者に起こりうる事なので、「障害者差別禁止法」のロビー活動でも考えてほしい、という事を伝えました。

障害者団体の代表さんは、「わかりました。ブログも読むし、出来る事は協力します」と言ってくれたんです。そして、電話口から車椅子の軋む音や、人口呼吸器らしいシュウシュウという機械音を聞いていたら、泣けて仕方がありませんでした。そんなに悪い状態なのに、私のために時間をさいて話を聞いてくれた。健常者が、よってたかって人の弱みにつけこんきて。ほんとうにこちらは肉体的にも時間的にも経済的にも、太刀打ちできない。でも、そういう状況をよく理解できる障害のある人が、そのよわよわしい手をさしのべてくれている。そして心から、私が必要な事や、自分で助けてあげられる事はしてあげたいと思ってくれている。その優しさに触れて、ほんとうに涙がとまりませんでした。。。




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