2011/05/15

震災瓦礫(放射能汚染ゴミ)拡散阻止にご協力下さい。

川崎市の主婦の方から受け取ったメールの1通目を転載します。放射能汚染ゴミを日本各地に拡散させないために、ご協力をお願いします。

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本日、ショッキングな知らせを受けました

それは放射能で汚染された福島の瓦礫を、
川崎市が処理するという話です。

被災地の粗大ゴミは、貨物列車で運搬し、川崎市内の処理施設で焼却する。既にJR貨物と調整を進めており、月内にも始まる見通し、との事。焼却炉で焼かれた瓦礫から出る放射能灰をまき散らすのです。

先ほど環境局施設部処理計画課へ電話で確認した所
(電話)044-200-2586

その事実は有り、そして計画は進んでいます。

この事実が進んでしまえば残念ながら
放射性物質が徐々に日本全体に拡がります.
その第一歩を川崎がすることになり、
何の為に福島の一部を避難地域を指定した意味が有りません
川崎市を中心に健康被害をもたらし
4~5年すると幼児や子供に、小児甲状腺ガンが増え
成人の癌、奇形児、心臓疾患など、大きなダメージを受けると簡単に想像出来ます。
福島の人が苦しんでいることと同じ事が首都圏にも起こってしまうのです。

日本の中心・首都圏の放射能汚染は、日本の工業・商業に計り知れないダメージをもたらします。目先の復興・高額な瓦礫処理費に目がくらんで、日本の将来を台無しにする愚かな行為です。

福島から運ばれて来る瓦礫は、
今まで言われて来た低濃度放射性物質に当たります。
通常、原子力発電所やその他保管施設を作る場合
絶対に住民への説明、賛成、そして自治体の賛成が無ければ設立する事が 出来ません。

その様な大問題にも関わらず川崎市長、阿部孝夫と
環境局施設部処理計画課が”震災復興の助け合い”との名の下 進めようとしている恐ろしい事案です

これを止めるにはまず、この件を理解し、川崎市への抗議、中止を求める 声を届けなくてはいけないと思います
どうぞ皆さんの手で、こんな危険な行為を今すぐ止めさせるよう 手をかして下さい。


川崎市長への直接メール
http://www.city.kawasaki.jp/mayor-room/pages/hey-new.htm
FAX番号 044-200-3900

民主党
http://www.dpj.or.jp/
TEL:03-3595-9988(代表) FAX:03-3595-9961

環境省・廃棄物対策課
(代表からつないでくれます)
〒100-8975 東京都千代田区霞が関1-2-2中央合同庁舎5号館
電話:03-3581-3351(代表)
http://www.env.go.jp/
メールフォーム https://www.env.go.jp/moemail/



また、中部大学 武田邦彦 教授もこの件に警告を発しております
http://takedanet.com/2011/04/post_29f3.html

川崎市長は、産廃団体の理事です。
http://sonpohanzai.blogspot.jp/search/label/%E2%98%86%E9%9C%87%E7%81%BD%E7%93%A6%E7%A4%AB%E3%83%BB%E6%94%BE%E5%B0%84%E8%83%BD%E3%82%B4%E3%83%9F


※出来るだけ早くこの文章の拡散宜しくお願いします※