☆Ⅰ 週刊現代(講談社・4/16号)の記事によると、マスコミ発表(文部科
学省公表)の日本各地の放射線量というのは、人間ではなく 「鳥の被爆
量」なんだそうです。
☆Ⅱ 週刊現代(講談社)や女性セブン(小学館)などによると、日本の「被曝検査」は安全宣言のためではないか、と疑われるほど、世界でも例をみない珍妙な検査方法をしている、そうです。
●野菜は綺麗にあらって、放射性物質をよく流して(除染???)、検査する。
●魚も綺麗にあらって、内臓と骨をぬき(たしか、放射性物質は骨と内臓に蓄積するのでは???これも、除染????)、放射性物質をよく取りのぞいてから、検査する。
●放射能汚染が疑われる瓦礫(ゴミ)は、ゴミから1メートルはなれ(放射性物質は、1メートルも放射線がとどくのか???偽装???)、1メートルと10メートル地点を計測し、数値が変化なければ、安全な瓦礫(ゴミ)!なので、一般焼却+リサイクル可能♪♪♪
(これって、浮浪者の1メートル先と10メートル先にたって、「あ、臭わないから、この人綺麗だわ~~~」と言っているのと同じでは? 鼻先では、超臭くて、めっちゃ汚れてると思います)。
●自治体まかせの「自主検査」なので「罰則がない」。未検査→当然、放射性物質は検出されない
→行政の自主検査で、放射性物質は確認されませんでした→安全! と宣言する。
●自治体まかせの「自主検査」なので、検体数も検査数も、極端に少ない。→当然、放射性物質が
検出される可能性(結果)も少なくなる→行政の自主検査で放射性物質は確認されませんでした
→安全! と宣言する。
●そもそも「想定外」なので、検査体制が整っていない=計測するための機械や要員がない自治体も多い。
☆Ⅲ 消費者団体や主婦が指摘しているように、「食べても安全な物しか流通させない」という日本政府の安全基準値を国際基準と比較してみると、日本の安全基準値自体が非常にゆるく(規制緩和!)、海外では商品として食べられない=流通できない食品。
「1㎏あたりのベクレル数(Bq/kg)」
0.111 アメリカの法令基準(水)
0.5 ドイツガス水道協会
1 WHO基準(水)
10 WHO基準(野菜)
10 日本の3月16日までの基準値(水)
100 日本の乳児飲用に関する暫定的な指標値(水)
170 アメリカの法令基準(飲食物)
210 東京都金町浄水場
300 日本の3月17日以降の暫定指標(水)
370 日本の3月16日までの基準値(野菜)
965 福島県飯館村の水道水
1,000 WHO基準 ←餓死を避ける為に緊急時に食べざるを得ない非常事態
時の数値
2,000 日本の3月17日以降の暫定指標(野菜)
8,300 千葉旭市の水洗いした春菊 ←26日時点
54,100 茨城の水洗いしたホウレン草 ←食べても直ちに健康に影響があるわ
けではない
5,190,000 福島飯舘村の水洗いしてない雑草
★★完全防御の枝野長官、福島を5分視察(ブログ)★★
http://d.hatena.ne.jp/jmwjow38/20110419/1303145576
==================================
ドイツが日本の為に発表した安全基準値は、
大人8ベクレル/kg
子供4ベクレル/kg
飲食物は通常大人も子供も同じものを摂るので、子供に合わせてあげるべきです。
そして非常事態といえるチェルノブイリでの限界基準は37ベクレル/kg。
日本の基準は明らかに急性放射線障害のみを回避する値。
日本が考える安全の有効期間は数ヶ月でしかない。
しかし、最短の工程でも終息まで9カ月かかる。
政府の安全宣言にだまされるのは、危険。
学省公表)の日本各地の放射線量というのは、人間ではなく 「鳥の被爆
量」なんだそうです。
以下、記事の要約
●放射線量を計測するモニタリングポストが、平均地上10メートル、最大で地上20メートルの位置にある。放射性物質は、空間を飛散し地面に落ち、堆積するため、地表から遠い空間の数値を計測しても意味がない(鳥の被爆量)。住民が生活する実際の地面の放射線量はその2倍から5倍の数値がある。
●長崎大学・近畿大学など放射線の研究者が正確な情報や数値を出すために、生活圏に近い地表1メートルの時点で計測すべき、と進言したが、文部科学省は無視した。
●本当の放射線量は、「放射線・原子力教育関係者有志による全国環境放射線モニタリング」でインターネット検索できる。
http://www.geocities.jp/environmental_radiation/
☆Ⅱ 週刊現代(講談社)や女性セブン(小学館)などによると、日本の「被曝検査」は安全宣言のためではないか、と疑われるほど、世界でも例をみない珍妙な検査方法をしている、そうです。
●野菜は綺麗にあらって、放射性物質をよく流して(除染???)、検査する。
●魚も綺麗にあらって、内臓と骨をぬき(たしか、放射性物質は骨と内臓に蓄積するのでは???これも、除染????)、放射性物質をよく取りのぞいてから、検査する。
●放射能汚染が疑われる瓦礫(ゴミ)は、ゴミから1メートルはなれ(放射性物質は、1メートルも放射線がとどくのか???偽装???)、1メートルと10メートル地点を計測し、数値が変化なければ、安全な瓦礫(ゴミ)!なので、一般焼却+リサイクル可能♪♪♪
(これって、浮浪者の1メートル先と10メートル先にたって、「あ、臭わないから、この人綺麗だわ~~~」と言っているのと同じでは? 鼻先では、超臭くて、めっちゃ汚れてると思います)。
●自治体まかせの「自主検査」なので「罰則がない」。未検査→当然、放射性物質は検出されない
→行政の自主検査で、放射性物質は確認されませんでした→安全! と宣言する。
●自治体まかせの「自主検査」なので、検体数も検査数も、極端に少ない。→当然、放射性物質が
検出される可能性(結果)も少なくなる→行政の自主検査で放射性物質は確認されませんでした
→安全! と宣言する。
●そもそも「想定外」なので、検査体制が整っていない=計測するための機械や要員がない自治体も多い。
☆Ⅲ 消費者団体や主婦が指摘しているように、「食べても安全な物しか流通させない」という日本政府の安全基準値を国際基準と比較してみると、日本の安全基準値自体が非常にゆるく(規制緩和!)、海外では商品として食べられない=流通できない食品。
「1㎏あたりのベクレル数(Bq/kg)」
0.111 アメリカの法令基準(水)
0.5 ドイツガス水道協会
1 WHO基準(水)
10 WHO基準(野菜)
10 日本の3月16日までの基準値(水)
100 日本の乳児飲用に関する暫定的な指標値(水)
170 アメリカの法令基準(飲食物)
210 東京都金町浄水場
300 日本の3月17日以降の暫定指標(水)
370 日本の3月16日までの基準値(野菜)
965 福島県飯館村の水道水
1,000 WHO基準 ←餓死を避ける為に緊急時に食べざるを得ない非常事態
時の数値
2,000 日本の3月17日以降の暫定指標(野菜)
8,300 千葉旭市の水洗いした春菊 ←26日時点
54,100 茨城の水洗いしたホウレン草 ←食べても直ちに健康に影響があるわ
けではない
5,190,000 福島飯舘村の水洗いしてない雑草
★★完全防御の枝野長官、福島を5分視察(ブログ)★★
http://d.hatena.ne.jp/jmwjow38/20110419/1303145576
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ドイツが日本の為に発表した安全基準値は、
大人8ベクレル/kg
子供4ベクレル/kg
飲食物は通常大人も子供も同じものを摂るので、子供に合わせてあげるべきです。
そして非常事態といえるチェルノブイリでの限界基準は37ベクレル/kg。
日本の基準は明らかに急性放射線障害のみを回避する値。
日本が考える安全の有効期間は数ヶ月でしかない。
しかし、最短の工程でも終息まで9カ月かかる。
政府の安全宣言にだまされるのは、危険。